孤独感

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孤独感を下の四類型に分ける考え方がある。これに基づくと,次の文章で描かれている人物はどのような類型の孤独感を感じていると考えられるか。最も適当なものを,下から一つ選べ。
A君は,恵まれた環境に育った17歳の高校生である。
高校までは世間の流れに従って進学してきたが,卒業を目前にして,高校を卒業するということが自分にとって何の意味をもつのか分からなくなり,いらだっている。親は親の価値観からA君の人生を方向づけようとしているように感じられ,「お前のため」という親の言葉も常識の押しつけとしか思えない。
周りの人が何の疑問ももたずにやっていることが,A君には不可解に思え,自分の考えを明確な言葉にして表現しようと苦闘するが,それをうまく伝えられず,つい自暴自棄へと走る。
しかし,そんなA君も大人社会から見ればわけの分からない反抗者でしかない。

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